地元アーティストによるSNSを利用した地域アートプロジェクト
写真家と音楽家がコラボレーションした40作品を4月4日より順次公開
株式会社まちづクリエイティブでは、千葉県松戸市の松戸駅前エリア半径500mを対象としたまちづくりプロジェクト「MAD City」にて、2組の松戸市在住アーティストによる地域アートプロジェクト「MAD Hodgepodge Orchestra」を開催します。
今回公開する作品は、写真家・倉谷卓がインターネットカルチャーを背景にしたコラージュ技法を用いて表現した写真と、音楽家・吉野裕司が彼の写真作品から着想を得て制作した楽曲のコラボレーション作品です。
Instagramへの掲載数は約40作品を予定しており、それぞれ松戸市に実在する風景をモチーフにした仮想空間「MAD City」の風景として展開します。
これらの作品はMAD Cityの公式instagramにて4月4日(火)より順次公開予定です。コロナウイルスの流行下で模索されてきたウィズコロナ社会の地域アートプロジェクトとしてSNSを活用する新たな試みとなる本イベント。ぜひご覧ください!