まちを拠点に地場産業と関わりながら創作活動を行うクリエイター滞在プログラム「MABOROSHI STAY」、
「まちを体験し、自然に暮らす」を叶える滞在プログラム「MABOROSHI VILLAGE」を同時発表

TAKEO MABOROSHI TERMINAL 公式WEBサイト : http://takeomaboroshi.com/

TAKEO MABOROSHI TERMINAL 概要

「TAKEO MABOROSHI TERMINAL」は佐賀県武雄市の歴史や伝統工芸の文化、自然豊かな景観の魅力を再発見しながら、未来の世代へと伝える人々を育み、1300年もの歴史ある温泉街を有する武雄市北部市街地、および武雄温泉保養村エリアを対象に、創造的なまちづくりプロジェクトとして2016年に発足しました。

 滞在プログラムでは、宇宙科学館や周辺施設の協力のもと、自然や文化に根ざしたワークショップや滞在体験を提供する「MABOROSHI VILLAGE」や、武雄で暮らしながら地場産業と共にものづくりできる環境を提供するクリエイター・イン・レジデンス「MABOROSHI STAY」の運営を行いながら、西九州エリア随一の「文化の港町」としてまちづくりを行ってまいります。

TAKEO MABOROSHI TERMINAL 公式WEBサイトについて

「TAKEO MABOROSHI TERMINAL」の公式WEBサイトでは、武雄での暮らしやできごとをつづった「コラム」、武雄の暮らしを身近に感じるワークショップや体験ステイプログラムをご紹介する「ヴィレッジ」、まちを拠点に創作活動を行うクリエイターが滞在するクリエイター・イン・レジデンスでの日々を描いた「ステイ」の3つを軸に、武雄で生まれた新しい魅力をお届けしていく予定です。

TAKEO MABOROSHI VILLAGE / TAKEO MABOROSHI STAY

MABOROSHI VILLAGE

宇宙科学館に隣接する保養村もよおし広場を拠点に、自然や文化に根ざしたワークショップや滞在体験を提供する「MABOROSHI VILLAGE」。

宿泊はグランピングで使われる大きなテントを用意し、BBQはもちろん焚き火体験や星空観察といった、様々なコンテンツを盛り込んだ滞在プログラムをご提供いたします。

※第1回 アウトドアスクールは2016年12月10日（土）・11日（日）に開催

MABOROSHI STAY

MABOROSHI STAYは、クリエイターの滞在と自主的な活動を支援しながら、ワークショップや勉強会を通して地元住民とつながり、単なる町おこしにとどまらない連携事業の展開を見据えて運営しています。

クリエイターの滞在施設には約30名を収容できるイベントスペースを併設。ギャラリーやワークショップ等のイベント会場としても利用することが可能です。

「TAKEO MABOROSHI STAY」参加クリエイター募集

MABOROSHI STAYでは2016年度の「ロングステイプログラム」と「ショートステイプログラム」の2種の滞在プログラムに参加するクリエイターを募集しています。目的や創作活動期間に合わせてお申し込みください。

2016年度は、西九州の文化活動において活躍する講師陣や、クリエイターとの協業に関心のある地元事業者や地場産業の方々をお招きしたワークショップ、勉強会等を実施予定です。また、作品の展示やパフォーマンス発表等も随時行います。

ーーロングステイプログラム

滞在期間 1週間〜3週間、交通費（実費・上限あり）、日当3,000円等、支援付きの長期滞在プログラム。

武雄温泉に開設されたレジデンスに滞在し、地元住民の交流会（自己紹介プレゼン有り）への参加、滞在の様子をWEBに寄稿、活動企画案の実行等の活動をしていただきます。 ※エントリー後、審査員による選考がございます。  

ーーショートステイプログラム

滞在期間 2日間〜1週間、交通費等の支援なし。無償滞在と周辺温泉への入湯が可能な短期滞在プログラム。

レジデンス滞在中は、地元住民の交流会（自己紹介プレゼン有り）へ参加しながら、まちで自由に創作活動を行っていただけます。

2016年度は招聘クリエイターに加え、ロングステイプログラム最大3名、ショートステイプログラム若干名の募集を行う予定です。詳細はTAKEO MABOROSHI TERMINAL公式WEBサイトに掲載しています。