まちづくりのフィールドで活躍する“個人”に特化したWEBメディア「M.E.A.R.L」で、GOING UNDER GROUND 松本素生氏の新連載『松本素生の、降りたことがないのになつかしい町』がはじまりました。
新連載『松本素生の、降りたことがないのになつかしい町』では、行ったことのない場所でなぜか感じるなつかしさと、松本氏の記憶を重ねた、詩的でありながらリアリティのある西東京の風景がストーリー仕立てで綴られていく予定です。
第1回となる今回は、連載のイントロダクションとして、西武多摩湖線荻山駅という松本氏自身が実際に思い入れのある町で、祖父と過ごした日々や家族の思い出を回想したストーリーを披露しています。
松本素生の、降りたことがないのになつかしい町 | 西武多摩湖線 萩山駅
http://mearl.org/so-matsumoto01/
松本素生 / Sou Matsumoto 1978年、埼玉県桶川市出身。ロックバンドGOING UNDER GROUNDのボーカル・ギターを務め、同バンドのフロントマンでもある。数多くの作詞・作曲を手がけている。ソロプロジェクト「SxOxU」のほか、個人名義での活動も多数。 2018年9月19日、GOING UNDER GROUNDは新アルバム「FILMS」をリリース。
https://goingunderground.tokyo
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